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人生とは、永遠のβテストだ。






・福岡県うきは市
・うきは市商工会
・筑後信用金庫

この3者がタッグを組んで、
8/25、8/26、9/1の3日間開催された、
平成30年度 うきは市 創業スタートアップセミナー」。
今年で第2回目となる、うきは市の創業支援事業の一環としての取り組み。


こちらに参加させて頂き、無事に修了致しました。 

セミナーの内容について、ざっくり。


本セミナーにて3日間、各日程にて10時〜16時(初日のみ〜17時)と、
短期集中型でミッチリと、開業・経営の基礎についてレクチャー頂きました。

具体的には、

・開業1年間の経営譚(by 昨年度スタートアップセミナー参加後創業した事業者さん)
・ビジネスプランの立て方(by 中小企業診断士さん)
・起業手続きに関する基礎知識(by 税理士さん)
・労務関係の基礎知識(by 社労士さん)
・金融機関との上手な付き合い方(by 信用金庫さん)

……と言った具合に、それぞれの専門家だったり、当事者だったりの方々による、
リアルな現場で起きている経験談を交えての集中講義。

ちなみに参加費は2,000円。昼食代込み。
講座内容もさることながら、後述する「修了者特典」を考えると、
この価格設定は破格というか、もはや慈善事業の域。
「市内の創業者・事業者を増やすことで地域経済を活性化させる」ことに対する、
関係各所の投資の本気度が伝わってきます。


セミナー修了者への特典のお話


このセミナーを修了すると、実際に創業するにあたり、様々な特典を受けることが出来ます。

具体的には、以下の通り。
・法人設立の際の登録免許税の軽減
・信用保証協会付融資の特例
・筑後信用金庫の「創業支援ローン」の金利割引及び専門家による経営相談の斡旋
・「うきは市創業奨励金(10万円)」の支給

何より、これは修了する・しないに関わらずなのですが、
セミナーに参加すること自体が、
行政・商工会・信用金庫・市内での創業予定者といった関係者に対し、
自身の事業計画をアピールする絶好の機会となります。

目の前のこの人は、将来、自分のお客さんになるかもしれない。
もしかしたら、協業してお互いの活動に相乗効果が生まれるかもしれない。
事業に行き詰まったとき、知恵や力を貸してくれるかもしれない。
そうした方々に出会えるかもしれない3日間。

このセミナーを"私"が受けたことの意味


ほぼIターン同然の自分のような新参者の移住者にとって、
先述のような「地域の人に自分をPRする機会」というのは大変貴重で。
それを狙いに今回のセミナーに飛び込んだと言っても過言ではなく。

もっとアピールすれば良かったという個人的な反省はありつつも、
ひとまずの目的は果たせたと思うし、今後移住&創業を考えている方に対しても、
こうした行政を含めた多くの地域関係者が主催するイベントへの参加は積極的に勧めていきたい。

セミナーの内容としても、労務・納税など、
サラリーマンのままで居たならば神経質にならなかった事柄について、
それを処理する経営側の視座を得たことは大きな収穫だった。
と同時に、
「経営って、メインのビジネス以外にやることこんなにあるの……」
と、その前途の多難さに触れ、
「困ったら素直に士業の皆様の力を借りよう」と、決意を新たにしたのであった。

本セミナーの目標のひとつである「創業計画書の作成」。
これに関しては、私は移住前の段階で何度か作成していて、
その過程で、セミナーの中で問われた
「なぜ、事業を起こすのか?」
「事業を起こす上での自分の強みは?」
「客単価は?売り上げ目標は?かかる経費は?」
といったことは、自分の中では何度も自問自答していた。

まぁ、それでも、漏れや抜けは当然あるわけで。
そこに気付けたこと、得た知見を元に自分の計画をアップデート出来たこと。
そこで得た「また一歩、進んだ、のかな。」という感触。

ただ、移住して3ヶ月経って、ICT教育に関する事業計画は未だに「計画」のままで。
目の前の仕事を言い訳に燻っているこの状況に、新鮮な空気を少しは送れただろうか。
今回のセミナーをきっかけに("きっかけ"に頼っている時点でダメなのだが)、
少しずつでも、計画を実行に移していかねばと、自分を奮い立たせるのであった。

PlanがDelayしたままCancelになり、各方面にApologizeする羽目にならないうちに、ね。

執筆者プロフィール

KOBA / KOBA5884 / 小林佑輔

1987年生。青春時代及び社会人経験の初期を神奈川県で過した後、2018年5月、福岡県うきは市に移住。

システムエンジニアとして食い繋ぎつつ、そこで培ったスキルを地域貢献に活かせないか模索中。

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