画面は開発中のものです

人生とは、永遠のβテストだ。




「公の場で政治と宗教と野球の話はしない」と心に留めてはいるのですが、
どうしても、書かずにはいられない。
例によって勢いだけの記事です。
(あと私は野球はわからないので言及のしようも無いのですが)



さて、我々の血税が不本意な使われた方をしている今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

これ、私の認識が間違っていたら教えて欲しいのですが、
「予算審議」って国家予算の話をする場ですよね。

国会1回開くのに必要な費用(=税金)について、
以前試算したし、多くの人が言及しているので改めて言いませんが、
いい加減この人たち予算の話してくれないかな。
そもそも出来るのかな。その能力があるのかすら怪しくなって来た。
もう適当なソシャゲー内のギルドメンバーとかに党の議席を丸々明け渡した方が仕事すると思うよ。

……とまぁ、ここでプンスコ怒って騒ぎ立てたところで、
政治は一ミリもよくなりません。
この怒りや悲しみと言う情動は無駄に終わるわけです。
自分が何に対して何のために怒っているのか、振り返って虚しくなります。
本件について思うところがある皆様も同じです。
きっと悔しい思いをしているでしょう。
我々の支払った税金が、こんなことに使われているんですから。
腹が立つのはごもっともだし、それを即時にやめさせることも出来ないんですから。

なんで人って政治に対して怒りの感情が沸くんでしょうね。
自分でどうにもならないことに対して腹を立てても、消耗するだけだし時間の無駄なんですが。
逆に、怒るくらいしかやれることが無いから、消耗上等で怒るのでしょうか。
あとは「自分が怒りを露わにしても相手が気分を害さない」から怒りやすいんでしょうね。
それって「相手にされてない」って言うんですけど。

残念ながらこの世にデスノートは無いですし、
善良な一般市民は中東のテロリストとコネクションを持っていません。
(あったとしても行動には起こしませんよ。念のため。
 怒りの尺度としてこれくらい、という解釈でお願いします。)

唯一怒りの矛先を向ける先があり、それが実行力を伴うとすれば、
選挙です。我々の怒りをぶつける先は選挙しかありません。
投票する際に、白票は無効票として扱われるそうなので、
とにかく落選させたい政党の対抗勢力に投票しましょう。
(本記事には特定政党を支持しその政党への投票を促す意図はありません)

力を持たない我々には、これしか方法が残されていません。
とにかく票で殴るしかないんです。
一人一票しかなくても100人で殴ればリンチです。
選挙が実施される際には、ご自身の声の届く範囲で、選挙に行くよう呼びかけてください。
あなたの一筆が、デスノート並みの効力を発揮するかもしれないんです。 

執筆者プロフィール

KOBA / KOBA5884 / 小林佑輔

1987年生。青春時代及び社会人経験の初期を神奈川県で過した後、2018年5月、福岡県うきは市に移住。

システムエンジニアとして食い繋ぎつつ、そこで培ったスキルを地域貢献に活かせないか模索中。

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