画面は開発中のものです

人生とは、永遠のβテストだ。




(※この記事はよくよく考えたらアダルトコンテンツのため、
 何かしらの力が働いて予告なく記事が消えるかもしれません)

友人の誘いに乗ってサバゲーに挑戦(1ヶ月ぶり2度目)です。

フィールドは、自宅からバイクで20分圏内の室内フィールド、
S.A.T横浜港北さんです。




昔、工場だったっぽい出で立ちの建物です。
室内フィールドです。
第三京浜の都筑インターから無茶苦茶近いです。
インター降りてからの道のりは、S.A.Tさんのサイトに詳しく載っています。

 

フィールドの様子レギュレーションなどは、
公式サイトを見ていただくと良いと思います。

我々は午後の部(14:30〜18:00)で参加。
総勢24〜25名程度の参加者で、
最終的に3チームに分かれてプレイしました。
(2チームが対戦している間に1チームが休憩)

ルールとしては以下の通り。
・無制限復活戦
 時間内に、弾が当たってもスタート地点から何度でも復活可。
 最終的に復活回数の少ないチームが勝利。
・殲滅戦
 被弾したら退場する形式。
 相手チームを全員退場させるか、制限時間終了後に退場者数の少ないチームが勝利。
・フラッグ戦
 自軍のホイッスルを守りつつ、敵陣営に設置しているホイッスルを鳴らしに侵攻する。
 被弾したら退場する。
 敵軍のホイッスルを1秒以上鳴らし続ければ勝利。
 制限時間内に決着が着かなかった場合、撃破・被弾数に関わらず引き分け。

戦績については正確に把握してないのですが、
終始楽しくゲームすることが出来ました。

以下、サバゲー未経験者向けに、初心者目線の情報をば。

ゲーム中の移動は基本徒歩、早くて競歩レベル(走行・スライディング等禁止)ですが、
銃を構えた状態で姿勢を低く保ちながらの侵攻になるため、
存外汗を書きます。

エアガンやゴーグルは、お店でもレンタルがありますが、
私の場合は誘って頂いた友人から諸々お借りしたので、
自分で用意したのは身体を守るジャケットくらいです。



まぁ、バイク用のジャケットなんですけどね。夏用の。
靴は登山用の靴です。足首まであるやつ。
下半身は普通にチノパンですが、
屈むことが多いので、膝用のサポーターはあっても良いと思います。
あと首にマフラー巻いてます。
ゲーム中は、上記プラス手袋します。

友人曰く「肌を露出している所に限って被弾する」そうなので、
「首」と付く身体の部位は意識的に守った方が良さそうです。




お借りした銃。
「USP COMPACT」というガスガンです。


以前遊んだ際は、お店で電動ガンをレンタルしたのですが、
ガスガンの方が発砲時に撃ってる衝撃が伝わってきます。


以下、セーフティエリアの様子をば。
 


S.A.Tさんでエアガンを定価から35%引きでお買い求め頂けるんですって。
また、中古のエアガンを仕入れていたりするので、
ご興味ある方はS.A.Tさんのお店のwebサイトは定期的にチェックしておくと良いかもしれません。



お店自体のスタッフ募集だったり、
自衛隊の広報の人の名刺が積んであったり。



私のようなサバゲー始めたての人から見るとちょっとびっくりする、
ガスガン用のマガジンを温める為に食器洗い機を使っている光景。
(※マガジン:火器の弾薬をあらかじめ装填しておき、
 発射の際に次弾を供給するための、銃の部品のひとつ)
ガスガンって、冷えると弾が飛ばなくなるんですって。 

初心者向けっぽい情報をもうひとつ。
私が試し打ちエリアで撃ってる際、友人が銃を構える際のフォームを教えてくれたのですが、
私だけかもしれませんが、どうも銃の扱いに慣れていないうちは、
身体が自然と仰け反ってしまうみたいです。
そうなると、狙っているつもりの方向に弾が飛んでいかないようです。
銃を構える際は、脇を締めて、前かがみに構えるのを意識すると良いかもしれません。
 
サバゲー、やってみると本当に楽しいです。
ただし、こうやって楽しむ裏で、
お店の側で徹底してルールを守らせたりレギュレーションを決めたり、
参加者間でもルールを徹底して守ったり、声を掛け合ったり、
何より参加者同士を楽しませあったりと、
色々な心配りの上で成り立っている場なのだなと思います。
紳士淑女のゲームですね。(実際に女性の参加者もいらっしゃいました)

幸か不幸か、私があまり銃が出てくる映画やアニメを見ないので、
「いつかあのキャラが使ってたあの銃を担いでサバゲーしたい……!」
みたいな欲求は今のところ無いですが、
そのうち友人らから色々と仕込まれるかもしれません。 

執筆者プロフィール

KOBA / KOBA5884 / 小林佑輔

1987年生。青春時代及び社会人経験の初期を神奈川県で過した後、2018年5月、福岡県うきは市に移住。

システムエンジニアとして食い繋ぎつつ、そこで培ったスキルを地域貢献に活かせないか模索中。

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