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人生とは、永遠のβテストだ。


仕事中の間食として、レーズンを常用しているのですが、
ちょっと今回、趣向を変えてナッツ類を仕入れました。

なんでも、「集中力を持続させるには間食にナッツ類を摂るのが良い」そうで。
以下に、その根拠を記していきます。




GI(Glycemic Index(グリセミック・インデックス))という、
食後血糖値の上昇度を示す指標があります。
GIの値が高いと、食品の摂取時に、血糖値を一気に上昇させます。
逆にこの値が低いと、血糖値の上昇が緩やかになります。


で、こちらの書籍によると、
・一気に上がった血糖値は、一気に下がる
・血糖値の乱高下に、人間は強いストレスを感じ、注意力が散漫になる
とのことです。


先の書籍や上記サイトによると、低GI値の食品として、
白米よりも玄米や麦、
砂糖菓子よりも果物、などを挙げています。

で、諸々のナッツ類も低GI値に分類される、と。
レーズンも上記サイト中では低GIに分類していますが、基準ラインすれすれですね。

ちなみに、今回は「集中力」という切り口で低GI値の食品を推していますが、
糖尿病予防の観点からも、低GI値の食品が良いそうです。


食事に気を遣うとか、仕事中の姿勢に気を遣うとかで、
集中力を高めたり、持続させたりすることが出来るそうです。
そうした、具体的な方法論が掲載されているのが、先に挙げた書籍です。
二日連続でメンタリストDaiGoの書籍になります
……私が買ったときに安かったんです……



執筆者プロフィール

KOBA / KOBA5884 / 小林佑輔

1987年生。青春時代及び社会人経験の初期を神奈川県で過した後、2018年5月、福岡県うきは市に移住。

システムエンジニアとして食い繋ぎつつ、そこで培ったスキルを地域貢献に活かせないか模索中。

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