画面は開発中のものです

人生とは、永遠のβテストだ。






本クラウドファンディングに、少額ながら支援させていただきました。



そもそも「地方創生会議」とは何ぞや?という話からなのですが、
クラウドファンディングのページからいくつか引用します。

地方創生会議は47都道府県すべてがつながる場所です。 民間企業・自治体職員・フリーランス・クリエイター・学生 など 全国に散らばる、地域が大好きな人が高野山に集まる。 地方創生のプラットフォームがここに。
全国各地に地域で活動する人はたくさんいる。でも、横のつながりがあんまりないと思うんです。自分の話をすると、和歌山県で活動している人はたくさん知っていますが、他の地域はほとんどわからないです。しかも「地方創生 事例」で検索してもなかなか出てこない。だから集まる場所を作りたいと思いました。

47都道府県すべてがつながり、この場所からさまざまなコラボレーションが生まれることを願っています。
▼地方創生会議の企画概要 
地方創生会議 in 高野山 
日時:2017年6月10日(土)13:00 ~ 11日(日)18:00 
会場:高野山の施設、宿坊など
プログラム参加費:15,000円
(10日のレセプションパーティー・宿坊の宿泊費・11日の朝食・11日のランチを含む)  
※リターンとしてイベントに参加できる権利を用意しています。
主催:地方創生会議実行委員会 
協力:地域ブランディング協会・TERAKO-YA・NPO法人ETIC.・公益財団法人みんなの夢をかなえる会・わかやまコンシェルジュ 
後援:内閣府地方創生推進事務局、和歌山県※申請中、高野町※申請中

エコ・リーグのギャザリングなどに参加したことがある身として言わせてもらえば、
このイベント、絶対アツいです。
全国で同じような志を持っている人たちと一緒に何かやるのは、
それだけで刺激になりますからね。

自分か活動しているやり方とは違う「視点」「方法論」「巻き込んだステークホルダー」の方々の、
活動に触れたり、意見交換したり。
で、そこで得た知見を元に、自分の活動を見直すきっかけになったり。

地方創生分野の難しいところって、
「あっちの地方でうまくいったやり方が、こっちの地方じゃうまくいかない」ってことが、
往往にしてあることだと思うんです。

今回、47都道府県のプレイヤーたちが集まるのであれば、
成功事例・失敗事例含め、活動事例を一度全部棚卸しして、
「成功(失敗)した活動の共通項」みたいなものを分析できれば、
一つの成果物になるんじゃないかな、と勝手に思ってます。
現場の声を元に要素解析出来るのであれば、精度は高いはず。


まぁ、私、当日行けないのだけれども。
行かない、の方が正確か。

ひとつは、純粋に「開催場所が和歌山かぁ遠いなぁ……」という点。
多分東京・神奈川あたりの開催だったら野次馬感覚で行ってた。
関東甲信エリアであっても、頑張って行ってた。
当日、動画配信してくれないかなぁ……
でもクラウドファンディングのリターンにしてるから難しいだろうなぁ……

もうひとつ、というかこっちが主な理由なのですが、
私がまだ地方創生の「プレイヤー」ではないこと。
ああやりたい、こうやりたい、というのは、脳内にいくらでもあるんですが、
やってるか、やってないかで言えば、今はまだ何もやってないわけです。

今回の地方創生会議は初回ということもあるので、
まずは「やってる人同士」で密度の濃い催しになってもらいたい。
野次馬が顔を出すのは、その後でもいいかなって。


会議に参加される方は、どうか楽しんで来てください。
そんでいっぱい、自分の地方に「お土産」を持って帰ってください。
地方創生に興味のある方、クラウドファンディング、まだ間に合うっぽいです。
少額から支援出来るので、開催レポートなどを受け取ってみると良いのではないでしょうか。 


執筆者プロフィール

KOBA / KOBA5884 / 小林佑輔

1987年生。青春時代及び社会人経験の初期を神奈川県で過した後、2018年5月、福岡県うきは市に移住。

システムエンジニアとして食い繋ぎつつ、そこで培ったスキルを地域貢献に活かせないか模索中。

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