画面は開発中のものです

人生とは、永遠のβテストだ。





夏野菜が美味しいシーズンになってまいりました。
シェア畑で植え付けた夏野菜達、ぼちぼち収穫出来るようになってきています。
そんな様子をご覧ください。



なんだかんだ、今日も3〜4時間程度の作業となりました。


とうもろこし




相変わらず狭そうなこの感じ。



いやぁ、しかし良く見ると、実が成ってきてますね。
ヒゲの部分が、完全に焦げ茶色になったあたりが収穫時期とのことです。



さて、実がついたのを確認できたので、雄花を撤去します。
こうすることで、虫による被害を防ぐのが狙いです。



頭を切ったので、見た目も若干スッキリ。

あとは虫の被害に気をつけながら、粛々と実が成熟するのを待ちましょう。

キュウリ




お判りいただけただろうか。



左のきゅうりが市販サイズだと思ってください。
右のきゅうり、エラいことになってます。もはや瓜やんこれ。



先の2本以外にも、ちらほらと食べ頃のきゅうりが成っています。



というわけで、収穫。
さっきのジャンボきゅうりの、圧倒的存在感。

アドバイザーさん曰く、
「夏場は作物の生育が早いから、週の中頃とかも来れるなら来た方がいいよ」とのこと。
水曜だと仕事なんだよなぁ。会社帰りに寄れる立地でないのが悔やまれる。
早いところ、家族も通える体制を作らねば……我が家では電動自転車の購入を検討中です。

ピーマン




株のサイズは控えめながら、淡々と実をつけてくれています。



市販より若干小ぶり?まぁ十分です。美味しく頂きます。



つぼみっぽいのも結構見かけるので、まだまだ収穫出来そうですね。


なす




こちらも、着実に実をつけています。



とりあえず今日はこの2つを収穫。



ちくしょう!虫に食われてやがった!!
まぁ、その部分だけ撤去すれば食えるでしょう。

ミニトマト




背丈的には胸のあたりまで高くなってます。



実ですが、かなり大きくなって来ていますね。
ただ、まだまだ青いので、収穫は当分先っぽいです。
「イエローアイコ」という品種で、果実の色が真っ黄色になったら収穫のし頃とのこと。


サラダごぼう




ようやくこの状態からでも芽が出ていることが確認出来るようになりましたね。
というわけで、不織布を取っ払います。



手前がサラダごぼう、奥は枝豆です。



一つの穴に対し、種を4つ「点まき」しています。
そのうち2〜4ずつが発芽した、という状況です。

この段階で、各穴にて芽が3つ以下になるように間引きをします。
まぁ、トータルで1〜2本程度しか抜いていません。



また、発芽のタイミングで追肥も実施します。
お馴染みの鶏糞ですね。



この日は他の作物にも、必要に応じて追肥を実施しました。
マニュアル化されているので素人でも安心です。

枝豆




穴によって進捗はまちまちですが、どうにか全て発芽してくれたようです。
葉っぱを触って見ると、思いの外肉厚だったりします。
こちらについては、間引きはもう少し経ってからかなぁ。

いちご・麦の撤去と葉物の植え付け




長らく収穫を楽しんだイチゴですが、本日を持って撤去する運びとなりました。



探せばまだ実は付いてるんです。即収穫して食べたけど。
まだ花も咲く兆候がありましたが、次の植え付けがあるために撤去です。
ありがとうございました。美味しゅうございました。



というわけで、一旦更地に。



間髪入れずに次の作物を植え付けます。
今回は、サンチュとオカヒジキを植えます。
オカヒジキは初耳ですね。オカレモンの仲間でしょうか。



今回植える作物は、「筋蒔き」で種を植えます。
畝に2cm程度の溝を掘って、等間隔に種を撒いて、土を被せて水をやる。
麦や人参を植えた時と同じやり方です。
写真で等間隔に植わっていないのは目の錯覚です。



種を植えて水をやったら、不織布と防虫ネットを被せて終了。
どれくらいで発芽するかなぁ。しばらく経過を見ます。

作業終了後の畑の様子




すっかり夏野菜モードになりましたね。
いくつかの作物は収穫フェーズに入ったので、これからも欠かさず通います。
問題は、収穫した野菜を食べきれるかどうかですね。
きゅうりなんて初期段階で結構な量になったので、今後どうなるか想像がつきません。

あ、そうだ。
来週(6/24)、シェア畑センター北にてカレーパーティ実施します。(10時頃スタート)
近郊の方でご興味あれば、少人数だったら知人友人枠で入り込めると思うので、ご一報をば。
畑、案内するよ!

執筆者プロフィール

KOBA / KOBA5884 / 小林佑輔

1987年生。青春時代及び社会人経験の初期を神奈川県で過した後、2018年5月、福岡県うきは市に移住。

システムエンジニアとして食い繋ぎつつ、そこで培ったスキルを地域貢献に活かせないか模索中。

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