画面は開発中のものです

人生とは、永遠のβテストだ。


これは、まだ「彼」が「プロ奢ラレヤー」を名乗る前の昔話……





VALUを始めてすぐくらいの頃に、
上述の彼から、FBにて友人申請を頂いておりまして。

最初のうちは、「なにそれこわい」とスルーしていたのですが、
数日、彼のVALU上での活躍を見せていただき、
VALUという仕組みについて、真摯に受け止めて、色々と実験している姿を見て、
友人申請を承認した次第です。

そんな彼と、ご挨拶の流れで直接お会いすることになりまして。


で、その約束を取り付けたあとに、こんなお話が。















いやぁ。若い人の行動力というかスピード感というか、
さくっと「やりましょうよ」と言ってくれる原動力、どこから来るんだ。
お会いする前に、彼に対して俄然興味が湧いたわけです。

で、当日。
アルタ前で待ち合わせ、しばらく新宿を彷徨い、
辿り着いたのは「6年4組」という個室居酒屋。





校長室に通して頂くVIP待遇。
校長室にアルコールの宣伝ポスターが貼り付けられている異様な光景。
そんな中、若い野心家たちの作戦会議が始まります。


作戦会議終わりました。

とりあえず、日時と地域だけ決めちゃって、
期間を区切って反応を見て、そこからハコを押さえるという流れで。
開催目的は「とりあえず面白い人を呼びあつめよう!」。以上!

で、ここからは料理をつまみながら、中島さんのVALU観を拝聴。
覚えている限りで箇条書きでまとめます。
(一部私の言葉に直してますので、ご興味持たれた方は直接会うと良いと思います)

・VALUは「面白い人をフィルタリングしてくれる」サービス
・「面白い」人 = 自分にとっての「未知」を持ってる人
・人生は有限。その中で、「会わなくていい人」がいる
・VALUが生まれたことで、「会わなくていい人」に会わなくて済む確率が上がる
・面白い人に会える確率は100%にはならない、でもそこの精査は人間でいい
・こうしたフィルタリング(=「引き算」)を、VALUは実現してくれた
・クラウドファンディングは機械的だが、VALUは人間の感覚に寄り添っている
・エンジニアリングは引き算である。人間の作業を減らしてくれている。
・VALUは人間版の「食べログ」である
・従来は「何者か」でないと評価されなかったが、VALUでは評価・信用が積み上がる
・VALUは「靴」のような存在。どんどん面白い人に会いに行ける。
・VALUでの時価総額が高い人=「人生の更新スピードの早い人」に積極的に会いに行ける
・人生の更新スピードの早い人に会い続けることで、自分自身も人生が濃くなる
・実は、VALU上出会った人と実際にオフラインで交流している人は少ない
・なので、自分(中島氏)はどんどん会いにいく
・実際に会うことでしかわからないような価値を、発信していく
・面白い人たちを「掛け合わせる」ことを実行したヤツの時価総額が上がっていく

・だから、「VALU」という仕組みが好きだ

……まだまだ色々語った気がしますが、
彼の戦略を尊重して、表に出せないような情報もあるので、とりあえずこれくらいで。

実際にお会いして、色々語って頂くのは、本当に刺激になりますね。
特に、「エンジニアリングは引き算である」という部分は、
自分も改めて気付いたというか、確認できたというか。

システムって、「導入する=足し算」だと思われがちですが、
本質的には「導入することで人間の負担を減らす=引き算」なんですよね。
本職がエンジニアではない彼が、そこに気付けているのは、
なかなか鋭い感性を持ってるな、と感動しました。

なにはともあれ、あっという間の2時間でした。
彼とは、「VALU MEETUP TOKYO」の共謀者ということもあり、
今後もがっちり連携していきたいと思います。


MEETUP自体、上記のような濃い話が出来る時間を提供できればと考えています。
ご興味持たれた方、ぜひ以下のページの案内に沿ってリアクションをお願いいたします。



執筆者プロフィール

KOBA / KOBA5884 / 小林佑輔

1987年生。青春時代及び社会人経験の初期を神奈川県で過した後、2018年5月、福岡県うきは市に移住。

システムエンジニアとして食い繋ぎつつ、そこで培ったスキルを地域貢献に活かせないか模索中。

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