画面は開発中のものです

人生とは、永遠のβテストだ。



 
結論を先に持っていくスタイル。

twitter上で、VALUに関するちょっとした議論がありました。





この件について、私の見解を述べておきたいと思います。





まぁ、冒頭の画像に挙げた通りなんだけどね。

この場合、一見小幡さんとにしきよさんは相反することを言っているように見えて、
実は双方ともに「VALUユーザのためを思って」の発言なんだなと感じています。

小幡さんは、既存のホルダーのため。
にしきよさんは、新規に入ってくるVALUユーザのため。

現状、釣り上げ派が多いので、にしきよさんの側に回って話すと、
「あの人がVALUやってるって聞いたから始めたのに、高くて買えねぇじゃん!」
という状況は、お互いにとって不幸なのかな、と。

とはいえ、各々のVA単価や時価総額が現状適正なのか、というのも考慮すべきで、
「適正価格に調整するために価格を釣り上げる」という手法は、ありなのかな、とも思います。

ざっくり私の意見をまとめると、上記のような感じです。
ぜひ、みなさまの意見も聞きたいです。

こういう議論、「VALU」という新サービスならではだと思うんです。
VAとは?価値とは?VAホルダーとは?潜在的ユーザとは? 
みんな、どこに向かって、誰のためにVALUというサービスを使っているんだろう?

結局は、「自分のポジションをどこに持つか」という心持ちなのだと思う。
既に自分を支援してくれている人のためだっていい。
これから自分を応援してくれるかもしれない人のためだっていい。
あるいは、私利私欲のためだっていい。

ただし、自分のやったことは、自分に跳ね返ってくる。
それが、いい結果であれ、悪い結果であれ。
それを受け入れる心構えだけは、先んじてしておくべきだとは思います。

執筆者プロフィール

KOBA / KOBA5884 / 小林佑輔

1987年生。青春時代及び社会人経験の初期を神奈川県で過した後、2018年5月、福岡県うきは市に移住。

システムエンジニアとして食い繋ぎつつ、そこで培ったスキルを地域貢献に活かせないか模索中。

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