画面は開発中のものです

人生とは、永遠のβテストだ。




突然ですが、11/4(土)に、
シェア畑センター北にて、焼き芋イベントが開催されるとのことです。
ご興味ある方はご案内するのでお声掛けください。

さて、今週も恒例の巡回です。

大根




中央部をガッツリ虫に食われているのが一本あったのを除けば、
概ね順調に生育しています。
先週、防虫ネットをしっかり張り直したのが聴いていると良いのですが……

茎ブロッコリー



こちらもガッツリ外側の葉が虫にやられているのですが、
中心の新しい葉が比較的無事なので、
このまま様子を見てみようと思います。

しかし写真で改めて見ると、茎がしっかりしてきた感があるなぁ。

キャベツ



うって変わって、こちらは虫の害が全くなし。
中心の葉が順調に丸まり始めて来ました。
これが何層にも重なることで、我々の見慣れたキャベツの玉になるんですなぁ。

じゃがいも



じゃがいもは葉が虫に食われないのが本当に心強い。



(じゃがいもって花咲くんだ……)
とはいえまだまだツボミですが。
どんな花が咲くのか期待大ですね。



先週やり残していた「土寄せ」を実施。
苗が倒れないようにするのと、
芋が地表に出てこないようにするための措置。

全く手がかからない訳ではないけれど、
虫の害を気にしなくていいのは大きいですね。
比較的育てやすい部類かもしれません。

葉物野菜

葉物野菜は2つの畝で育てています。
まずは大根の隣の畝。



中央の葉物は順調に育っているみたいです。
もはやどこに何を植えたか忘れたのですが、
このまま順調に育ってくれることを期待しましょう。
……4列くらい植えたはずなんですが、多分丸々一列芽が出てない品種が居ますね……

続いて、じゃがいもの隣の畝。



やりました。
一度植えた種が全く芽を出さなかったため、
先週畝を作り直して種を蒔き直したところ、
見事に4列とも芽が出てくれました。

こちらも慎重に経過を観察していきましょう。
当然、どこに何を植えたか忘れたため、
どの芽が何の野菜なのかは全くわかりません。

にんにく




やりました。
先週植えたにんにくですが、
見事に芽が出たようです。



また、せっかく地中深く埋めたにも関わらず、
何故か地表に帰還してしまっていたニンニクが一片いたのですが、
根を張っていることがわかったため、
そのままそっと埋め直しました。
先に根を張ってから、芽が出るという手順なんですね。

スナップエンドウ&いちごの畝作り




さて、先週、
夏野菜を撤去するだけ撤去して放置していた畝ですが、
次の作物を植え付けるための準備に入ります。
ここには、スナップエンドウといちごを植える予定です。

畝を立てる前に、土に肥料を混ぜる必要があります。



いつもの肥料たちです。
今回、牛糞2.5リットルと、多めに肥料を混ぜ込みます。

さて、これから肥料を混ぜるわけですが、
スナップエンドウ側には肥料が不要で、
上記の肥料は、すべていちごに対してのみ適用させます。
しかし、立てる畝はひとつです。



というわけで、ひとつの畝予定地を、二つの山に分けます。
いちご用の土に対して、肥料を混ぜ込みます。
スナップエンドウ用の土には、何もしません。



肥料を混ぜ込んだ後、畝を立てます。
ぱっと見はひとつの畝なのですが、
土に混ざっている養分が、右と左とで全然違います。

植え付けまでまだ数週間あるので、それまでは肥料を土に馴染ませる期間ですね。

作業終了後の畑の様子



魚眼レンズで撮るとだいぶ広範囲撮れてしまいますが、
私の区画は手前の4畝です。

夏に比べれば、だいぶ見通しよく、スッキリして見えますね。
そんなに背の高くなる作物も無いはずなので、
当面はこの光景が続くことでしょう。

気候的にもだいぶ涼しくなって来たおかげで、作業はだいぶ捗ります。
しかし、畝を立てるために鍬を振ったりしていると、やはり汗を書きますね。
空気も乾燥して来たし、水分補給は欠かせません。

執筆者プロフィール

KOBA / KOBA5884 / 小林佑輔

1987年生。青春時代及び社会人経験の初期を神奈川県で過した後、2018年5月、福岡県うきは市に移住。

システムエンジニアとして食い繋ぎつつ、そこで培ったスキルを地域貢献に活かせないか模索中。

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