いい陽気だったので、なんならバイクでこのままツーリングに行きたい気分でしたね。
さて、この日も畑仕事です。
イチゴですが、順調に元気が無くなっている気がします。
やはり、週1の水やりだけだと限界があるのだろうか……
麦ですが、だいぶ茂ってきた感が出てきました。
そろそろ踏んであげたほうがいいのかしら。
(多分)インゲン豆の生育は順調ですね。
先週よりも蔦が伸びている気がします。
葉物類、冬のうちに芽が出た子たちはどんどん大きくなっています。
もはやどこに何を植えたかはすっかり忘れているので、
収穫はアドバイザーさんのジャッジのもとでやっていこうかと。
茎ブロッコリー、画像ではわかりにくいですが、ちょいちょい花が咲いてます。
今回は重点的に収穫していきます。
茎ブロッコリーの収穫基準について、
今までは「蕾の密集具合」とか「茎の太さ」とかで見ていたのですが、
今回は方針を変更しようと思いました。
ご覧の通り、茎の先端の蕾の密集地とは別に、
茎に対して、すね毛のように蕾が生えています。
こんな感じになっている部分を重点的に摘むことにします。
これは別の区画さんの茎ブロッコリーなのですが、
花が咲くのって、てっぺんの蕾の密集地ではなく、
茎の途中のすね毛地帯から咲いていくようです。
なので、「すね毛が生える=花が咲く兆候」と仮定し、採取ターゲットとします。
逆に、上のような茎がツルツルの箇所については、
将来有望株として、次回以降の収穫に回します。
こんな感じで、今回は重点的に茎ブロッコリーを収穫しました。
3月いっぱいには収穫し切らないと、次の野菜が植えられないので、
今月からペースアップです。
今回は茎ブロッコリーの収穫だけやって帰るつもりだったのですが、
アドバイザーさんの指導のもと、次の植え付けに向けた畝作りにも着手です。
画像ではわからないのですが、板に目盛りが振ってあり、
それを元に畝の長さを測り、土を持っていきます。
また、画像にあるように、板を支えにして、
畝の土台をがっちり作っていきます。
で、先ほどの板を使って、畝を平たくしていきます。
奥の畝と比べると、手前の畝が人工的に平べったくなっているのがわかると思います。
この作業によって、畝の表面を、傾斜なく平坦にすることが求められます。
マルチ(ビニール)を張った際に、マルチの穴から風が入り込むことを防ぎ、
野菜の生育中にマルチが剥がれてしまうことを防ぐ効果があります。
畝作り、難しいですね。
どうしてもどこかに土を多めに盛ってしまったりするので。
帰り際に、次年度に向けた「野菜づくりBOOK」を頂きました。
畑作りの基礎から、野菜ごとの育成計画まで、詳細に掲載されています。
来週はこれをテキストにして、講習会が開催されます。
春夏野菜の栽培に向けて、どんどん動きが加速しています。
さて、この日も畑仕事です。
イチゴですが、順調に元気が無くなっている気がします。
やはり、週1の水やりだけだと限界があるのだろうか……
麦ですが、だいぶ茂ってきた感が出てきました。
そろそろ踏んであげたほうがいいのかしら。
(多分)インゲン豆の生育は順調ですね。
先週よりも蔦が伸びている気がします。
葉物類、冬のうちに芽が出た子たちはどんどん大きくなっています。
もはやどこに何を植えたかはすっかり忘れているので、
収穫はアドバイザーさんのジャッジのもとでやっていこうかと。
茎ブロッコリー、画像ではわかりにくいですが、ちょいちょい花が咲いてます。
今回は重点的に収穫していきます。
茎ブロッコリーの収穫基準について、
今までは「蕾の密集具合」とか「茎の太さ」とかで見ていたのですが、
今回は方針を変更しようと思いました。
ご覧の通り、茎の先端の蕾の密集地とは別に、
茎に対して、すね毛のように蕾が生えています。
こんな感じになっている部分を重点的に摘むことにします。
これは別の区画さんの茎ブロッコリーなのですが、
花が咲くのって、てっぺんの蕾の密集地ではなく、
茎の途中のすね毛地帯から咲いていくようです。
なので、「すね毛が生える=花が咲く兆候」と仮定し、採取ターゲットとします。
逆に、上のような茎がツルツルの箇所については、
将来有望株として、次回以降の収穫に回します。
こんな感じで、今回は重点的に茎ブロッコリーを収穫しました。
3月いっぱいには収穫し切らないと、次の野菜が植えられないので、
今月からペースアップです。
今回は茎ブロッコリーの収穫だけやって帰るつもりだったのですが、
アドバイザーさんの指導のもと、次の植え付けに向けた畝作りにも着手です。
画像ではわからないのですが、板に目盛りが振ってあり、
それを元に畝の長さを測り、土を持っていきます。
また、画像にあるように、板を支えにして、
畝の土台をがっちり作っていきます。
で、先ほどの板を使って、畝を平たくしていきます。
奥の畝と比べると、手前の畝が人工的に平べったくなっているのがわかると思います。
この作業によって、畝の表面を、傾斜なく平坦にすることが求められます。
マルチ(ビニール)を張った際に、マルチの穴から風が入り込むことを防ぎ、
野菜の生育中にマルチが剥がれてしまうことを防ぐ効果があります。
畝作り、難しいですね。
どうしてもどこかに土を多めに盛ってしまったりするので。
帰り際に、次年度に向けた「野菜づくりBOOK」を頂きました。
畑作りの基礎から、野菜ごとの育成計画まで、詳細に掲載されています。
来週はこれをテキストにして、講習会が開催されます。
春夏野菜の栽培に向けて、どんどん動きが加速しています。