画面は開発中のものです

人生とは、永遠のβテストだ。


ba238c92-s


このブログにて、何度か登場している「地方創生会議」。
その代表である、小幡和輝さん(弱冠23歳!)が、
この度、ファンドを立ち上げたとの知らせが入ってきました。


曰く、
・地方の名産品、伝統文化に関連した事業を行う法人など、
 従来の株式投資型ベンチャーキャピタルでは投資が難しかった領域への支援を実現
・地方創生には地域の想いの集積が重要であると考え、
 クラウドファンディングの調達額や支援人数を投資基準に採用し、
 さらなる追加投資を行うことで事業支援
とのこと。



小幡さんとは、(先方が覚えているかは別として)何度か飲んだことがあり、
彼もまた、熱い心を持った実業家なのだなと感じた次第です。


 

彼自身、児童・学生時代に不登校だった経験があり、
そうした経験が、今の活動の原動力になっているほか、
今現在、不登校に悩む学生や保護者、教員に向けて、本を出版しています。
(私もクラウドファンディングで支援しました)

そんな彼とだからこそ、協働できる事業があると思います。
自分も「地方創生 × 教育」という観点で創業する身として、
今回設立されたファンドは是非とも応援したい。

あわよくば、融資を受けたいけれども、
私は現在、日本政策金融公庫や地方の信用金庫などからの融資を視野に入れているので、
こちらのファンドの資金は、もっと若い世代の可能性に回してあげたい。
こちらの事業がうまく回るようであれば、当然出資もしたい。

(まぁそれでも融資を受けたい気持ちはあるので、
 事例作りの一環としていかがですか。小幡さん。)


いずれにせよ、お会いして詳しい話は聞いてみたいな。
また会える日を楽しみにしています。たくさん想いを聞かせてください。

執筆者プロフィール

KOBA / KOBA5884 / 小林佑輔

1987年生。青春時代及び社会人経験の初期を神奈川県で過した後、2018年5月、福岡県うきは市に移住。

システムエンジニアとして食い繋ぎつつ、そこで培ったスキルを地域貢献に活かせないか模索中。

詳しいプロフィールはこちら

↑このページのトップヘ