私がレンタル農園を始めたきっかけの8割くらいは「鉄腕DASH」なのですが、
同じく鉄腕DASH的なことをすべく、土地を確保して自分たちで村を作るという
活動をされている方々がいらっしゃるのを、ご存知でしょうか。
 
今回は、私がネット上で見かけた、そんな2つのプロジェクトの紹介です。

農村JACK

スミタヒロキ氏が代表となり、
長野県上伊那郡(諏訪湖からもう少し名古屋寄り)にて展開中。
農業体験、リノベーション体験が出来たり、
村内はwifiが飛んでいるため、コワーキングスペース的な利用も可能。
現在は長野拠点だけだが、スミタ氏は新たな拠点を求めて国内や海外を旅しており、
石垣島拠点の準備なども進めているとか。


あの村プロジェクト

堀元見氏が代表となり、
千葉県鴨川市(南房総)にある1400坪の土地にて準備中。
(2017年7月に正式オープン)
こちらは、利用者は村民として会員登録し、
村民たちで「村を作る」ことそのものを体験として提供するコンセプト。
日帰りアクティビティはもちろん、実際に住んでしまっても良いとのこと。


こうした活動は色々なところで様々な人たちが展開されているようですが、
正直まだ全然追いきれてないんですよね。
どこかに「全国の村づくりまとめサイト」みたいなの無いかしら。
無いなら作ればいいのか。関東近郊なら足はあるし。

あとは「村づくり仕掛け人サミット」みたいなのを開いて、
みんなでノウハウを共有したり連携した施策を打ち出したりするとかやらないのかな。
例えば「村巡りツーリズム」みたいなムーブメントを起こして、
ゼルダの伝説の最新作でやってる祠巡りみたいに、
村ごとのミッションをクリアすると、その村固有の認定証がもらえて、
御朱印帳みたいに、全国の村を巡って認定証を集める遊びとか出来そう。

農村JACKのスミタ氏が全国のそうした村作り活動を視察してるっぽいから、
うまいこと連携取れればなぁ。

なんにせよ、こうした取り組みを個々の動きだけにしてしまうのはもったいない気がして。
同業者同士で連携することでシナジーが生まれるかどうかはわからないけれど。

あと、個人的には、単に観光地としてツーリングで行きたいんですよね。
道の駅的な休憩スポットとしてでもいいし、村のアクティビティ自体を目的にしてもいいし。
「ツーリングに行こう!」と思い立った時に、意外と目的地決めって難儀するんですよね。

「フラッと立ち寄る」「ガッツリ関わる」の両方の選択肢があると理想かな、と思います。
 
「場作り」「体験学習」「二地域居住」あたりのキーワードに関心のある方は、
こうした動向について、引き続きウォッチしておくと良いと思います。 
特に今後、人口減とか過疎化とかの影響で、
都心以外は土地が余っていくわけですから、こうした動きはますます加速すると踏んでいます。