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人生とは、永遠のβテストだ。

カテゴリ:知は血肉である > 人物列伝



2/18に、日本中を震撼させたクソアニメがあることは記憶に新しい。


「ヘルシェイク矢野」
超満員の武道館ライブ。
電車遅延で到着していない、他のバンドメンバー。
ギタリストの矢野は、メンバー到着まで、
自身のギターソロで間を持たせようとする。
が、彼の高速ピッキングに耐えられず、
次々にギターの弦が切れていく。
そんな"地獄"のような状況にも関わらず、
彼のプレイは会場を揺るがせ続ける……
地獄を揺さぶる、ヘルをシェイクする男。
「ヘルシェイク矢野」

「ボブネミミッミ」でおなじみのAC部の制作であることとか、
深夜アニメ枠でまさかの「高速紙芝居」が展開されるとかで、
反響が反響を呼びまくっているこの状況。
もう日本中、ヘルシェイク矢野のことが頭から離れない……

 * * * 

そんな日に、奇しくも私も会ったんですよ。矢野さんに。



同、記事より

矢野大地さん。
高知県嶺北地区のNPO法人「ONEれいほく」の発起人にして代表理事。
同・NPOが資金難に陥ったことにより、
全国をヒッチハイクで回りながら、講演等を通じ寄付を募る、
「ヒッチハイクファンディング」の活動を、現在実施中。

この活動の一環で、奇しくも2/18、東京での講演会を開催。
この偶然から、私は彼を、こう呼ばざるを得ない。
「ヒッチハイク矢野」と。

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三十路祭りに行ってきました。



右を見ても左を見ても同い年しか居ないという不思議な空間。
まぁ、15年くらい前まで、自分もそんな空間に居た気がしますが。

私のお目当は、トークショー。
登壇者は、おそらく1987年生まれというだけでキャスティングされた、
落合陽一氏と、黒田有彩氏。

「日本再興戦略」をはじめとする「落合四部作」を読了した直後の私としては、
移住前に、一度落合氏にお目にかかりたいと思っていたので、
これはまたとないチャンス。



同じ87年生まれの我々に対し、どのような言葉が投げかけられるのか。
そうした期待を胸にイベントに赴いたのですが……

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このブログにて、何度か登場している「地方創生会議」。
その代表である、小幡和輝さん(弱冠23歳!)が、
この度、ファンドを立ち上げたとの知らせが入ってきました。


曰く、
・地方の名産品、伝統文化に関連した事業を行う法人など、
 従来の株式投資型ベンチャーキャピタルでは投資が難しかった領域への支援を実現
・地方創生には地域の想いの集積が重要であると考え、
 クラウドファンディングの調達額や支援人数を投資基準に採用し、
 さらなる追加投資を行うことで事業支援
とのこと。


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高校生社長と、渋谷でおせちを突きながら、
お互いのこれまでとこれからについて語り合った備忘録です。




理由は色々ありますが、
個人的に「2018年はこの人と会わないと始まらないなー」と思っていた方と、
お会いできて楽しくおしゃべり出来たので、幸先の良い1年が始まった予感がします。

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9/29(金)、家に帰り着いたら届いていました。
いやぁ、この冊子、本当に楽しみに待っておりました。


ステッカーの裏には、主催者である小幡さんからの直筆メッセージが!

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