画面は開発中のものです

人生とは、永遠のβテストだ。

カテゴリ: 知は血肉である



この度、ひとつ企画を立ち上げましたのでお知らせです。

8/24(土)の17時より、吉井町の「るり色ふるさと館」にて読書会を開催します。
各々で本を持ちよって語り合う、勉強会のようなものです。
(最初、お話を頂いた時、みんなで集まって各々黙々と本を読む会だと思ってました……)

今回、雲さん(@youbroom)に読書会のナビゲータをやって頂きます。
雲さん、図書館の運営などをされてた方で、読書会の経験者として色々教えて頂いています。
先ほど貼り付けましたチラシも、雲さんに制作頂きました。

主催者は「るり色の読書会実行委員会」としていますが、委員会の構成員は現状で私と雲さんの2名です。
運営体制等、まだ手探りな状態ですが、不定期開催の勉強会みたいな感じに出来たらなと考えています。

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楽天の「お買い物マラソン」に乗じて、
いつか買おうと思ってた日用品をあれこれ購入したついでに、
これまたいつか買おうと思ってた本たちを、この機会にとまとめて注文。

上記の画像(買った本をズラッと並べたやつ)を各種SNSにアップしたところ、
思いの外反響を頂きまして、みんな誰がどんな本を読んでるのかって興味あるのね、などと思ったり。

届いて並べてみたところ、「これ本当に私一人で読み切れるのか……?」と、
軽い絶望を感じつつも、コツコツと1日100〜200ページずつのペースで読み進めています。
1冊を100ページほど読んで、飽きたら別の本を100ページ読んで、みたいな。

どうやら自分は、ぶっ続けで本を読む際の集中力は100ページが限界らしい。
ページあたりの情報量が増える情報雑誌になると、もっとペースが落ちるか読み飛ばし始めるか。

とはいえ、興味のある内容なら、本を読むこと自体が苦になるという感じはなく。
むしろ、自分の人生を振り返ってみると、
本という媒体に触れる時間自体は、思いの外長かったのではないか?と、思い至ったり。
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2/18に、日本中を震撼させたクソアニメがあることは記憶に新しい。


「ヘルシェイク矢野」
超満員の武道館ライブ。
電車遅延で到着していない、他のバンドメンバー。
ギタリストの矢野は、メンバー到着まで、
自身のギターソロで間を持たせようとする。
が、彼の高速ピッキングに耐えられず、
次々にギターの弦が切れていく。
そんな"地獄"のような状況にも関わらず、
彼のプレイは会場を揺るがせ続ける……
地獄を揺さぶる、ヘルをシェイクする男。
「ヘルシェイク矢野」

「ボブネミミッミ」でおなじみのAC部の制作であることとか、
深夜アニメ枠でまさかの「高速紙芝居」が展開されるとかで、
反響が反響を呼びまくっているこの状況。
もう日本中、ヘルシェイク矢野のことが頭から離れない……

 * * * 

そんな日に、奇しくも私も会ったんですよ。矢野さんに。



同、記事より

矢野大地さん。
高知県嶺北地区のNPO法人「ONEれいほく」の発起人にして代表理事。
同・NPOが資金難に陥ったことにより、
全国をヒッチハイクで回りながら、講演等を通じ寄付を募る、
「ヒッチハイクファンディング」の活動を、現在実施中。

この活動の一環で、奇しくも2/18、東京での講演会を開催。
この偶然から、私は彼を、こう呼ばざるを得ない。
「ヒッチハイク矢野」と。

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三十路祭りに行ってきました。



右を見ても左を見ても同い年しか居ないという不思議な空間。
まぁ、15年くらい前まで、自分もそんな空間に居た気がしますが。

私のお目当は、トークショー。
登壇者は、おそらく1987年生まれというだけでキャスティングされた、
落合陽一氏と、黒田有彩氏。

「日本再興戦略」をはじめとする「落合四部作」を読了した直後の私としては、
移住前に、一度落合氏にお目にかかりたいと思っていたので、
これはまたとないチャンス。



同じ87年生まれの我々に対し、どのような言葉が投げかけられるのか。
そうした期待を胸にイベントに赴いたのですが……

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このブログにて、何度か登場している「地方創生会議」。
その代表である、小幡和輝さん(弱冠23歳!)が、
この度、ファンドを立ち上げたとの知らせが入ってきました。


曰く、
・地方の名産品、伝統文化に関連した事業を行う法人など、
 従来の株式投資型ベンチャーキャピタルでは投資が難しかった領域への支援を実現
・地方創生には地域の想いの集積が重要であると考え、
 クラウドファンディングの調達額や支援人数を投資基準に採用し、
 さらなる追加投資を行うことで事業支援
とのこと。


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