「うきは市青少年弁論大会」聴講してきました。
— KOBA@田舎をハッキングする男 (@KOBA5884) 2019年6月23日
少子化社会において希少な若者たちの主張を聞ける貴重な機会。 pic.twitter.com/iOtCX27GDR
ただ、聴衆多数の前での発表だとどうしても「余所行きの言葉」を並べざるを得ない。もっと若い世代の泥臭い本音を聞きたい。そんな場を作りたい。
— KOBA@田舎をハッキングする男 (@KOBA5884) 2019年6月23日
そんなわけで、聴講してきました。
「第69回「社会を明るくする運動」うきは市青少年弁論大会」。
自己成長、自殺、国際交流、LGBTQ、進路、死別、家族、不法投棄、チームワーク、個性……
若い世代が、今を生きていく中で、何を感じ、何を思い、何を願うのか。
その片鱗に触れることが出来る、貴重な機会でした。
ひとつひとつの弁論にコメントしたい欲求に駆られますが、
「これが老害の一丁目……」と自覚したのでここは自制し、
声を上げて頂いた若き弁士たちの今後のご多幸を祈念するに留めます。
が。であれば、ここで筆を取る理由はなんなのか。
弁論の中に、
「これは若者のお気持ち表明だけで済ませて良い問題じゃないだろう」
と思う節があったのでした。続きを読む