「うきはのわっ!」に登壇したのでスライドと原稿を公開します

登壇するなどしていた。
— KOBA@田舎をハッキングする男 (@KOBA5884) February 6, 2020
拙い発表でしたが、聴講されてた方々から「勉強になりました」「お話聞けて良かったです」「ぜひ、うきはで教室やってください」と言って頂けたので、やった甲斐はあったのかなと。
(本名顔バレ容認アカウントなのでポスターとか全然出してます) pic.twitter.com/pwivFOkhEW
ダグラス・アダムズの法則とscratchの実演が思いの外ウケたので、今後も積極的に使っていきたい。
— KOBA@田舎をハッキングする男 (@KOBA5884) February 6, 2020
一時間を越えるプレゼンは流石に初の試みだったけど、アカン。質疑含めて諸々ボロが出るのと集中力が続かん。人前に出るのは抵抗が無いので、焦燥的な緊張は無かったけれども。
「うきはのわっ!」について軽く説明すると、市役所職員さんとか現場の先生とか市議会議員さんとかが聴講されてる中で、今後の目標として教室開講を目指している旨を発表したので、流石にそろそろ有言実行しようよ感が出てきた。焦らず急がねば。
— KOBA@田舎をハッキングする男 (@KOBA5884) February 6, 2020
「うきは市内で活動している人同士で、お互いのことをもっとよく知ろう」
という取り組みです。
2020年2月6日に開催した第三回にて、プレゼンターとして登壇させて頂きました。
テーマは、「プログラミングと私」。
……実はこれ、打ち合わせの叩き台用の仮タイトルだったのですが、
気がついたらフライヤーにこのタイトルで載ってしまっていたので、
そのまま押し通した形です。笑
とはいえ後述の通り、今回はこのタイトルで良かったなと納得はしています。
発表にあたってはスライド資料を用意したのと、
原稿のようなものも、ついでに準備しました。
原稿を読み上げるような発表は最初からするつもりはなかったのですが、
「あれ、このスライドで何喋るんだったっけ?」となった時用の予防措置です。
今回はこの準備した諸々の資料について、ブログ上で公開致します。
せっかく作ったので色々な人の目に触れられる状態にしておいた方が良いかなと。
では、以下より資料となります。
-----続きを読む
"関係人口"による参画の仕組みとしての「レビューブック」構想
この記事で書いていること
各種の地域課題に取り組んでいる皆さまにとって耳馴染み深い「関係人口」というワード。今回は、地域において「関係人口」と呼ばれる方々にとって、その地域に深く関わってもらえるような仕組みを何か作れないかなー、というアイデアを考えたので、文章として残しておきます。
この記事の想定読者
以下のようなことを考えている方々に刺さるといいなー。・「地元を盛り上げたい」
・「"関係人口"な方々と一緒に何かしたい」
・「(住んでるわけでは無いけれど)めっちゃ推してる地域に何か貢献したい」
"関係人口"とは
総務省が、その名もズバリ「『関係人口』ポータルサイト」というページを作っています。"「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指します。"
うん。フワッとしてますね。
この文章中のイメージとしては、
「その土地に住んでいるわけでも働いているわけでも無い」
けれど、
「その土地に頻繁に通ったり情報追いかけたりしている人」
あたりの想定で行きます。続きを読む
スポンサードリンク